領域2の皆様


学会誌7月号でアナウンスしましたように、
現在第2回日本物理学会若手奨励賞の募集がスタートしております。
優秀な若手研究者の研究を奨励するためのもので、領域2で3名の枠があります。
自薦、他薦に係わらず、多数の応募をお願い申し上げます。
(人数枠は将来的に実績に応じて変わる可能性があります。)

締切りは10月25日(木)です。

詳しくは、以下に掲載した日本物理学会若手奨励賞領域2受賞規定をご覧下さい。

石原修(領域2代表)、小野 靖(領域2前代表)



第2回日本物理学会若手奨励賞(領域2)募集の要点

既に学会誌でアナウンスしましたように、日本物理学会では
将来の物理学をになう優秀な若手研究者の研究を奨励し、
日本物理学会をより活性化するために、
平成18年3月に日本物理学会若手奨励賞を設けました。
第2回の受賞者は2008年春の日本物理学会年次大会において
表彰される予定で、同年次大会で受賞記念講演を行うことになっております。
受賞記念講演(20分程度が目安になります)は
従来のシンポジウムと同様のスタイルで行います。

この賞に関しての記事が、物理学会誌本年7月号に
掲載されておりますので御参照下さい。
この賞の受賞候補者の選考は、物理学会の領域ごとに行うと定められています。
そこで領域2では、平成18年春より、 役員会、運営会議を中心に
この賞の募集及び選考について議論を重ね、
平成18年9月の物理学会期間中に開催された運営会議で
本領域の若手奨励賞募集規約を制定し、その後物理学会理事会にて承認されました。
平成19年10月25日(必着)までに必要書類を下記宛にお送り下さい。
なお、なるべく電子媒体での応募をお願いします。電子媒体の場合、
重複して6部の紙ベースの資料提出は必要有りません。

若手賞候補者に関する推薦(自薦を含む)書類の送り先:
領域2代表 石原修  oishihar@ynu.ac.jp
領域2前代表 小野 靖   ono@k.u-tokyo.ac.jp


日本物理学会賞若手奨励賞 領域2受賞規定(PDF)