領域2の皆様


物理学会誌6月号でアナウンスがありましたように、

現在第5回日本物理学会若手奨励賞の募集がスタートしております。

優秀な若手研究者の研究を奨励するためのもので、領域2で2名の枠があります。

自薦、他薦に係わらず、多数の応募をお願い申し上げます。

(人数枠は将来的に実績に応じて変わる可能性があります。)

領域2の締め切りは平成22年7月26日〔月曜日〕です。


詳しくは、別に掲載した日本物理学会若手奨励賞領域2受賞規定をご覧下さい。


居田克巳(領域2代表)、菊池満(領域2副代表)



第5回日本物理学会若手奨励賞(領域2)募集の要点

既に学会誌でアナウンスしましたように、日本物理学会では
将来の物理学をになう優秀な若手研究者の研究を奨励し、
日本物理学会をより活性化するために、
平成18年3月に日本物理学会若手奨励賞を設けました。
第1回の受賞者は2007年9月第62回年次大会で表彰されました。
第5回は2011年3月第66回年次大会において表彰される予定で、
同年次大会で受賞記念講演を行うことになっております。
受賞記念講演(20分程度が目安になります)は従来のシンポジウムと同様のスタイルで行います。

この賞の受賞候補者の選考は、物理学会の領域ごとに行うと定められています。
そこで領域2では、平成18年春より、 役員会、運営会議を中心にこの賞の募集
及び選考について議論を重ね、平成18年9月の物理学会期間中に開催された
運営会議で本領域の若手奨励賞募集規約を制定し、その後物理学会理事会
にて承認されました。
平成22年7月26日(月)までに必要書類を下記宛に電子媒体にて、
件名『領域2若手賞』を明記の上、お送り下さい


若手賞候補者に関する推薦(自薦を含む)書類の送り先:

領域2副代表 菊池満 kikuchi.mitsuru@jaea.go.jp (@が全角になっています。半角に直して送信をお願いします。)

折り返し確認のメールをお送りします。万一確認メールが来ないときには領域2副代表までご連絡ください。